情報管理ポリシー

株式会社メディコスヒラタ（以下「当社」）は、「医を学び商う」、「新たな価値の創造」の基本理念の下、尊い生命への貢献をモットーに、医療技術の進歩とともに歩み、発展を成し続けることによって、社会に貢献することを社会的責務と考えています。

この社会的責務を果たす上で得た、患者の皆様はじめ、医療従事者及び取引先の方々の個人情報（以下「顧客情報」という）や当社の企業秘密（以下「内部情報」という）等の情報は、当社の貴重な資産であります。よって、すべての役職員は、法令等を遵守し、当社の保有する情報資産を適切に取り扱わなければなりません。

顧客情報の漏洩、改ざん、紛失、不正利用等の行為は、顧客や取引先から信頼を奪い、当社へも損害を与え、さらに法的処罰の対象となることもあります。

ここにすべての役職員が情報資産の管理の重要性と責任を自覚し、信義に従い誠実に行動することを求め、当社では情報管理について以下の取組みを実施いたします。

1. 当社は、顧客情報、内部情報などの情報資産の適正な管理を、組織全体で取り組むべき重要な経営課題のひとつと位置づけ、その実現に取り組みます。
2. 当社は、個人情報保護管理者および情報管理責任者を選任し、顧客情報、内部情報について取扱いを定めて適正に管理いたします。
3. 当社は、全役職員に情報管理を周知徹底させるため、計画的に教育・研修などを行います。
4. 当社は、個人情報に関して適用される諸法令及び厚生労働省はじめ関係省庁のガイドラインを遵守し、個人情報保護の取組みについて、定期的に監査を行い、継続的に改善していきます。
5. 当社は、顧客情報を業務上必要な範囲において適法・適正な手段で収集し、あらかじめ本人の同意のある場合、又は法令により例外として取り扱われる場合を除き、通知又は公表した利用目的、取得の状況から明らかな利用目的のためのみに個人情報を利用いたします。
6. 当社は、あらかじめ本人の同意のある場合、又は法令により例外として取り扱われる場合を除き、第三者に個人データの提供を行いません。
7. 当社は、顧客情報等について、不正なアクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩等のリスクに対し合理的な安全対策を講じ保管いたします。
8. 当社は、自分自身の個人情報について照会、訂正、利用停止等の依頼がなされた場合、本人であることを確認した上で、遅滞なく合理的な範囲内で対応します。

以上